止まっているのは苦手なの…
常に動いていないとね!
そう、決意したのは、いつの日か……
ガウド「…ねぇ、緑翔くん。俺、聞いた話なんだけどさぁ…!」
緑翔「……知ってます、ボクはずいぶんと前から、知っていましたけど…」
ガウド「…へ、へぇー…俺にも教えてくれても良いじゃないかぁ!なんか俺が馬鹿みたいじゃない…ッ!」
緑翔「………(あえて無視)…まぁ、知らなくても知ってても問題ない事、だと思いましたよ」
ガウド「…問題は大いにあるでしょう!?俺達の同背後達は、結構な目撃率を誇ってるんだよ!?」
緑翔「…背後の言葉をいうなら、『説明するのが面倒』……だとボクは思いますけどね…(溜息」
ガウド「少しくらいは…補足しなきゃダメでしょう!?…っていうか、いろんな人も困るっ…;」
緑翔「…そうでしょうね、そのあたりはガウド君に任せますよ……ボクは本を読んでますから…」