黙する事で周囲と距離を置いてるだろ、だって…?
ただ、物語の続きが知りたいだけ…なんだよ
そういう時ってー…あるでしょう?
ガウド「…ねぇねぇ緑翔君!」
緑翔「………なんでしょうか…?」
ガウド「俺、是非とも緑翔君に応えて欲しい質問等があるんだよっ!」
緑翔「……どうして急にそう言う事を……(ピンときた)ははぁ…さては、バトン、ですね?」
ガウド「…どうして気づかれたんだぁぁぁぁぁぁ!!!一生懸命言葉を選んだのに…っ!!」
緑翔「……ガウド君、煩いですってば…。ガウド君が、ボクに話しかけてくる時は、面倒事に巻き込もうとしたとき、と決まってますからね…」
ガウド「ミズキさんに渡されたんだけどねー…緑翔君が応えても変わらn(ry」
【勇者適性検査バトン】
あなたは選ばれし勇者です。A~Eの中から一つお選びください。
1、勇者として旅立つことになったあなた。王様から100G頂きました。さて何を買う?
A.布の服とひのきの棒
B.こん棒か旅人の服、どちらか一つ
C.薬草12個
D.あえて丸腰。
E.その他(具体的に)
答:E
緑翔「…ボクは、弦楽器が買えれば、十分ですけど…」
ガウド「…俺思うんだけど、100Gじゃ何も買えないんじゃない…?」
緑翔「…おもちゃだろうが、手作りだろうが、弦楽器だと言い張れば、問題ないと思います」
ガウド「…吟遊詩人な勇者って何者なんだよぉ…!」
2、村を出ると、早速最弱の敵ハリマリモが現われた!
A.戦う
B.餌付けする
C.逃げる
D.軍隊を呼んで集団でボコる。
E.その他(具体的に)
答:C
緑翔「現れただけなら、問題ないですし…」
ガウド「…君は優しい勇者様だけど、とことんレベルの低い人になる事が容易に想像できるね!」
3、街で情報収集をしていると、最近北の村に魔物が出るとの情報が。どうやら近くの洞窟がアジトだということです。さてどうする?
A.すぐさま洞窟へ
B.とりあえずレベル上げしてから
C.とりあえずタンスと壺を全部調べてから
D.んなもん知るか!
E.その他(具体的に)
答:A
緑翔「直ちに…壊滅させに行きましょう」
ガウド「Σ何だか、さっきと全く違う人になってるよ!?」
4、姫がドラゴンに捕らわれている!!
A.戦う!!
B.餌付けする
C.自分が囮になっている間に姫を逃がす
D.僕は関係ございません。
E.その他(具体的に)
答:D
緑翔「…あなたを助ける相応な方が、いずれ来ると思いますよ?」
ガウド「…いやいや、助ける人が勇者だからね…」
5、ついに魔王の元へたどり着いたあなた。
魔王「よくぞここまでたどり着いた。褒めてやろう。しかし殺すには惜しいな。そなた、世界の半分はいらんか?」
あなたの返事は?
A.「ふざけるな!!貴様は絶対に倒す!」
B.「いいだろう、手を組もう」
C.全てを放棄して無言でとんずら
D.「半分じゃ足んねーよ!!」
E.その他(具体的に)
答:B
緑翔「殺されるのは、困りますけど…ボクは過去を、凌駕することにしましょう…」
ガウド「…一応聞くけど、世界の半分要らないでしょ…?」
緑翔「ほとんど興味ないです、が…ある一定の地域ではショッキングビートを続けますけどね」
ガウド「………;」
6、世界に平和が戻りました。さてこれからどうする?
A.新たな冒険の旅へ
B.姫と結婚して国王に
C.転職して第2の人生
D.新魔王として君臨。
E.その他(具体的に)
答:E
緑翔「読書好きな、フツーの学生に戻りますよ…」
7、最後にあなたの冒険の書を引き継ぎたい相手(バトンを渡したい相手)をお書きください(何人でも)
つ『バトン』
緑翔「…どうぞ、ボクやガウド君の名を知る人に、渡ることを祈っていて下さい…」
<結果発表>
Aが一番多かった人:
おめでとうございます!!あなたは真の勇者です!
Bが一番多かった人:
あなたは平和主義なのか、それとも自分の手を汚さぬ主義なのか・・・。
Cが一番多かった人:
あなたは勇者には向かないようです。商人か盗賊に転職することをおススメします。
Dが一番多かった人:
あなたは魔王の素質があるようです。これからも頑張ってください!
Eが一番多かった人:
あなたは我が道を行くタイプのようです。決められた道を歩まねばならぬRPGは、あなたにとって苦痛なのでは?
※ちなみに同点だった場合はそれらを足し合わせ、2で割った感じ、ということになります。
例)BとDが2個ずつ:
「平和主義、または自分の手を汚さぬ魔王」ということになります
ガウド「…どう考えても、『E』が一番多かったよね」
緑翔「……独創性があふれてるって、いうんですよ(眼鏡を掛けなおし)」
ガウド「(ぽそり)…引きこもり症候群が、君をそんな風に変えたんだねー…!」
緑翔「…。ガウド君も、人のこと言えないくらい引きこもり症候群だと思いますけど…;」
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